よくいただくご質問
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- どんな整体ですか？ 骨をボキボキするのは怖いのですが？
- 何分くらい施術するの？
- どのくらい通えばいいの？
- 保険は効くのですか？
- どんな服装で来院すれば良いのでしょうか？
- 他に注意することはありますか？
- 生理中でも大丈夫ですか？
- 内臓って凝るんですか？
- 子供を連れて行ってもいいですか？
どんな整体ですか？ 骨をボキボキするのは怖いのですが？
当院は、カイロプラクティックではありません。 背骨をボキボキするような矯正は行いません。 当院の整体は、日本古来の野間式整体術です。 野間式整体術では、背骨や骨盤の歪みよりも、 筋肉やスジのコリを重要視しています。
筋肉やスジをほぐし、血液循環を促して、 身体を調整してゆきます。 また、内臓調整法により、内臓の機能を回復させ、 いろいろな症状に対応しています。
長い間なかなか回復せず諦めていた方も、是非お試しください。
何分くらい施術するの？
当院では、患者さんの身体になるべく負担をかけずに 症状の原因となっている箇所を探して、 スジをほぐして調整していくことを心がけています。
1箇所を長時間もんでも、そのときは柔らかくなるのですが、 筋繊維やスジに無理がかかり、もみ返しが強く起こって、 後で逆に硬くなってしまいます。
その方の状態に合わせて調整していくので 時間は一定していません。
どのくらい通えばいいの？
症状にもよりますが、肩こりや腰痛の場合４，５日間隔で３回が目安です。
便秘や下痢や顎関節症などの慢性症状なら４回~６回くらいです。 たまに１回で楽になることもありますが、３回ほど続けて施術すると、 治療効果が安定します。
症状が改善しても、 毎月１回定期的に通院されることをお勧めてします。 再び悪化してから通院するよりも、回復が早いからです。
保険は効くのですか？
保険は効きません。
普通、整体院やカイロプラクティックや鍼灸院やマッサージは、 保険が効きません。
保険診療をご希望の方は、病院や整骨院をオススメします。 病院の 治療方法は、手術や注射・投薬などの薬物療法、 物理療法、リハビリテーションなどが中心です。
整骨院の 治療方法は、電気療法・物理療法・保存療法・ 手技療法・テーピングなどです。
どうしても保険で治したい方は、 病院や整骨院に通院してください。
どんな服装で来院すれば良いのでしょうか？
薄手の生地の衣服を持参して、施術前に着用してください。 室内着やパジャマなどが理想的です。 スポーツウェアを着用して、来院されても構いません。
ガードル、サポート下着など 身体を締め付けるものは、かなりゆるい物でも 身体のスジが判り難く、十分な治療効果が望めません。 綿の大きめの下着を穿いて来てください。
他に注意することはありますか？
コンタクトレンズを着用の方は、 コンタクトレンズの容器をご持参ください。 または、メガネでご来院ください。 腕時計、ネックレス、コンタクトレンズ、メガネなどは、 治療前にはずしてください。
治療後は、お風呂に浸かるのは避けてください。患部を温めるとお風呂から上がった後にスジが凝り固まってしまいます。シャワーかかけ湯なら大丈夫です。
風邪で熱がある時や炎症を起こしている時は、 施術を避けてください。
内臓って凝るんですか？
内臓も、筋肉（平滑筋）なので骨格筋と同様に凝ります。 冷たいもの、甘いもの、脂っこいものを食べると、 内蔵に負担が掛かって、内臓が凝ります。
内臓が凝って、身体の調子が悪くなったら、 内臓を調整し、機能を回復させます。 その上で、玄米・野菜・海藻などを中心とする食事に改め、 内臓が再び凝らないように、注意してください。
内臓の凝りは、ＣＴやＭＲＩに写りませんので、 検査をしてもわかりません。 検査をして異常がなくても、疲れやすい、体がだるい、 元気が出ないなど症状があれば、 内臓が凝っている可能性が高いです。 そのような場合は、早めにご来院ください。
子供を連れて行ってもいいですか？
当院では、施術室の横に８畳の和室の待合室があり、 お子さんの様子を見ながら施術することが出来ます。 妻は若いとき保育園に勤務した経験があって、 お子さんと遊ぶのが得意です。 安心してお子さんを、お連れください。
