頸椎ヘルニア

頸椎ヘルニアでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

はじめに

 

当院は、私の過去28年、延べ12万人を超える施術
経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対応してき
ました。
  私が経験した頸椎ヘルニアについて、当院の考え方や
治療方針をまとめました。じっくりお読みください。

 

頸椎ヘルニアとは・・・?

頸椎ヘルニア

頸椎は7個の椎骨で構成され、椎間板は衝撃を吸収す
る役割をしますが、椎間板の線維輪に亀裂が入って髄
核が飛び出した状態が椎間板ヘルニアです。

脊髄や神経根といった重要な神経組織を圧迫し、手足
のしびれや痛み・運動麻痺などのさまざまな神経症状
を引き起こします。
近年、椎間板から脱出した髄核は自然吸収・消失の過
程をとる場合があることがわかってきました。

 

症状の現れ方

頸部痛や肩こりなどの他に、手足のしびれや痛み、脱
力などの神経症状が主な症状です。
脊髄が圧迫されると、両側もしくは片側に起きます。
上肢や下肢にも起きることがあります。

神経根が圧迫されると、頸部痛と片側の上肢にのみ症
状が出現します。
上を見上げる動作(伸展)や咳・くし
ゃみなどで増強します。

 

当院の考え方

髄核は吸収・消失する可能性があるので、症状が軽い
場合は、整体の施術も有効と考えています。

頚部や肩甲骨の周囲、上肢のコリをほぐし、緊張を取
り除いて、頸部の突出部分の圧迫を取り除けば、回復
すると考えています。

 

当院の治療法

頚椎ヘルニアの方は、頚部や肩甲骨の周囲、上肢に凝
りが見られます。

頸部の髄核の突出部分を静かに屈曲保持し、神経根の
圧迫を取り除くことによって、症状を回復させます。

 

患者さんの声


 (N.T 30代 女性 会社員)

首が痛くて、肩が凝って、右手がしびれていました。
痛くて首を上に向けることが出来ませんでした。
病院では頚椎椎間板ヘルニアと診断され、手術をする
か悩んでいました。会社の同僚に勧められ、しばらく
通院すると、首の痛みが無くなり、次第に上を向ける
ようになって、手のしびれもなくなりました。
通院して良かったです。

 

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