内臓反射性腰痛症
内臓反射性腰痛症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
はじめに
当院は、私の過去28年、延べ12万人を超える施術
経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対応してき
ました。
私が経験した内臓反射性腰痛症について、当院の考え
方や治療方針をまとめてみました。じっくりお読みく
ださい。
内臓反射性腰痛症とは・・・?
下肢痛などの神経症状を伴わない腰痛で、痛みは軽い
ものの強くなったり楽になったりを繰り返す慢性腰痛
症の一種です。 食生活の乱れによる腰痛症です。
内臓反射性腰痛症の原因
内臓反射性腰痛症は食生活の乱れによる内臓のコリ、
内臓の疲労などが原因です。内臓が凝ると、内臓機能
の低下を招き、身体の調子が悪くなります。さらに内
臓のコリは腰の筋肉のコリと関係し、腰痛の原因にな
ります。
内臓反射性腰痛症の症状
腰痛だけでなく、体のだるさが伴います。別にそれほ
ど無理な仕事をしている訳でもないのに、腰が痛くて
体がだるい。何となく疲れが残るなど。
当院の考え方
冷たいもの、甘いもの、脂っこいものを食べると、内
臓に負担がかかり、内臓が凝ってしまいます。
内臓が凝って、腰の調子が悪くなったら、内臓を調整
し、機能を回復させます。さらに腰部の筋肉をほぐし
て整復します。
その上で、玄米・野菜・海藻などを中心とする食事に
改め、内臓が再び凝らないように、注意してください。
当院の治療法
内臓反射性腰痛症の方は、腰部と背部と腹部にコリが
見られます。まず、腰部と背中の筋肉をほぐし、その
後で内臓を調整します。
すると、腰部の筋肉は柔軟になり、内臓は機能を回復
させ、内臓反射性腰痛症は回復します。
患者さんの声
(K,Iさん 20代 男性 会社員)
体がだるくて、腰も痛くて、日曜日にも家にいて何も
せずにゴロ寝していました。通院するうちに、次第に
腰が楽になって、日帰りで名古屋にドライブに行って
きました。