椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
はじめに
当院は、私の過去28年、延べ12万人を超える施術
経験を元に、さまざまな症状の患者さんに対応してき
ました。
私が経験した椎間板ヘルニアについて、当院の考え方
や治療方針をまとめました。じっくりお読みください。
椎間板ヘルニアだったらどうしよう?
腰痛を抱える人の中で、多く聞かれる心配事のひとつ
に「椎間板ヘルニアだったらどうしよう?」「椎間板
ヘルニアになってしまうのは?」というのがあります。
椎間板ヘルニアになってしまったら、ひどい場合は手
術をしなくてはならないという心配が、頭をよぎるよ
うです。
椎間板ヘルニアの原因
椎間板ヘルニアの原因は、腰椎にかかる圧力によって
起こります。長時間不自然な姿勢でいたり、座りっぱ
なしでいたり、前かがみで重い物を持ち上げたり、激
しいスポーツをしたりすると、腰椎に大きな圧力がか
かります。
すると椎間板の中にある髄核が圧迫され、髄核が飛び
出し、坐骨神経を圧迫している状態を「椎間板ヘルニ
ア」と言います。
当院の考え方
症状が重い場合、例えば起立や歩行が不能な場合は、
整体やマッサージでは対応できないと思います。
核の突出も、手術する必要はなく、手技による整復が
可能なので、是非お試しください。
当院の治療法
1)まず腰部の浅い部分の筋肉のコリをほぐします。
2)次に、腰部の深い部分の筋肉のコリをほぐします。
3)さらに臀部、大腿部、下腿部の筋肉をほぐします。
4)最後に、髄核の突出部分の整復をします。
すべての関係する筋肉をほぐし、髄核の突出部分の
整復をすれば、納得のいく結果がでます。
患者さんの声
(40代 男性 会社員)
3ヶ月ほど前から腰が痛くなり、右足がしびれるよう
になりました。病院では椎間板ヘルニアと診断されま
した。はじめて治療を受けた時、腰が少し軽くなりま
した。その後、しだいに腰の痛みも足のしびれもなく
なりました。そして、夜中に目が覚めることもなく、
ぐっすり眠れるようになりました。
(S,Kさん 30代 女性)
腰が痛くて、右足のしびれがとれなかったです。病院
に行くと、椎間板ヘルニアと診断されましたが、手術
はしたくありませんでした。はじめて治療を受けてみ
ると、その日に腰が軽くなりました。しばらく通院す
るうちに、腰の痛みも、足のしびれも楽になりました。
(K,Nさん 30代 男性 会社員)
福井市内に住む30代の男性です。今年の1月の終わりに
腰を痛め某病院に入院し、MRI・CT・レントゲン等の検
査をした結果 腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。
入院時にはブロック注射などの治療を受けていましたが、
仕事に復帰できるほどの回復が見込めず、悩んでいた時
パソコンで「くろだ整体院」のことを知り、退院の翌日
から治療を受けに行きました。
施術を受けてみると痛みでコルセット無しでは歩くこと
もままならい状態でしたが、施術後には痛みがほぼなく
なり腰を曲げることも出来るようになりました。
あれから2回程施術を受けると、コルセットも必要ない
くらいまで回復しました。
病院でヘルニアと診断され、痛みが取れない方や、手術
しかないといわれた方などは、一度相談されてみてはい
かがでしょうか。