<柿の木のある家>
- 2017年10月19日
- ブログ
昔、壺井栄の小説に柿の木のある家と言う小説があり
ました。貧乏人の子沢山の内容だそうですが、柿の木
はほっといても実がなるので、農家なら必ず何本か柿
の木があります。
我が家にも何本か柿の木はありますが、この木は私が
生まれた記念樹として植えたそうです。もう58年になる
のですが不思議と大きくなりません。
今年はいつもより実が小ぶりです。
私は柿が好きでないのでほとんど食べないのですが、
妻の話では硬さがあって我が家の柿の木の中で一番
美味しいそうです。