<マウスピースで治らなかった顎関節症の患者さん>
- 2016年04月06日
- ブログ
顎関節症で右顎の痛みと開口制限があり、マウスピー
スを作って夜間装着すると痛みが増して悩んでいた高
校生が来院されました。
施術すると首の横の筋肉が凝り固まっていて、筋肉を
緩める施術をしました。
帰宅後顎の痛みは軽減し、3回の施術で首のコリもほ
とんどなくなり、口を開いても大丈夫になりました。
顎関節症の方は、顎関節・側頭部・首・肩に筋肉の 凝
りが見られます。これらの筋肉をほぐし、顎関節調整
をすることによって顎関節症に対応しています。
顎関節症に悩みマウスピースを使っても改善しない方
は、ご相談ください。