椎間板ヘルニアと言われた患者さん
- 2013年11月05日
- ブログ
椎間板ヘルニアと診断された患者さんが来院。
仰向けの姿勢て肝臓の裏側を押すと背中の筋肉が盛り上がっている。
「肝臓が悪いですね?」
「はい、もう少しで肝臓が引っかかる数値です。」
臀部を押してみるとやはり痛い。
「腎臓も悪いですね。パンなど食べていませんか?」
「はい、毎朝パン食です。」
こういう方はヘルニアの手術を行っても完全に痛みが取れないと思います。
椎間板ヘルニアと内臓反射性腰痛症が合併したタイプの腰痛です。
まず内臓反射性腰痛を治した上で痛みが残った場合、手術する。
痛みがなくなれば、手術しない。そういう判断が適切と思います。
もしあなたが椎間板ヘルニアでお悩みなら、ご相談ください。
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福井市の内臓調整整体院
【くろだ整体院】
内臓反射性腰痛症・特設ページ
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