江戸屋のボルガライス

午後から妻の実家に行くことになって、昼食は武生で食べることにしました。
武生といえば、「ボルガライス」かな?旧武生市のご当地グルメです。

ボルガライスというのは、オムライスの上にとんかつが乗っているだけの
ものですが、半分バカにして食べてみると、コレもありかな?と思います。

ふきのとう、江戸屋 011

何処で食べようか迷いましたが、福井県では数少ない大食いの聖地
「江戸屋」へ下見も兼ねて行くことにしました。

江戸屋と言えば、この看板ですね。
「二万石でも武生は城下、紙と刃物と式部そば」
何処に城があったのか不明ですが、城下町だったそうです。
式部そばの式部というのは、紫式部のことで、
紫式部が一年間だけ武生に住んでいたそうです。

江戸屋に入ると、メニューがあっていろいろな大食いメニューもありますが、
不味くて食べれないと困るので、普通メニューを注文。

私はAランチ(ボルガライス+おろし蕎麦)940円
妻はCランチ(中華そば+おろし蕎麦)840円

ふきのとう、江戸屋 010
しばらく待つと、出てきました。オムライスの上にとんかつが乗っているだけです。
食べてみると普通に美味しいので、合格です。
ただボルガライスを大食いしようとは思いませんでした。

ふきのとう、江戸屋 009

妻の注文した中華そばも、あっさりして美味しかったので合格です。
武生のご当地グルメ第二弾が「中華そば」で、
昔田舎の食堂で食べた昭和の味のする中華そばです。
私のような中高年には中華そばが美味しく感じます。

どちらも合格だったので、今度お腹がすいた時に、
デカ盛りメニューに挑戦してみようと思います。

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