牛乳を飲むと骨粗鬆症になる。

牛乳2

牛乳が骨粗鬆症の予防になると言われていますが本当でしょうか?

牛乳を飲むと血中カルシウム濃度が急激に上昇します。
すると体はカルシウム濃度を通常値に戻そうとして
余剰カルシウムを腎臓から尿に排泄してしまうそうです。

つまりカルシウムを摂るために牛乳を飲むと
かえって体内のカルシウムを減らしてしまいます。

牛乳をたくさん飲んでいるアメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドで
股関節骨折や骨粗鬆症が多いのはこのためです。

さらに牛乳を飲むと腸内環境が悪化して、アトピー性皮膚炎や花粉症
白血病や糖尿病、潰瘍性大腸炎などの発症原因になるという研究論文も
いくつも出ているそうです。

テレビの健康情報を信じていると、危険ですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

このページの先頭へ